補足

ポイント付与の有効性

楽天市場とは異なり、Amazonでは「ポイントを貯めたい」という動機で利用するユーザーは少ないことが周知の事実です。ポイントを設定することでダブルポイントセールに参加できるなどのメリットはありますが、「ポイントが多いからこの商品を購入する」といった購買動機にはつながりにくいと考えられます。そのため、ポイントはクーポンと同様、他社に見劣りしない「看板」として最低限設定しておくレベルで十分です。
CTR(クリック率)には比較的貢献するが、CVR(購入率)に対するプラスの影響は少ないという見解です。

一方で、2024年4月にdポイントとの提携が開始されたことにより、今後、Amazonが楽天市場のようにポイントを活用した顧客囲い込み戦略を取る可能性も考えられます。現時点では、ポイントがCTRやCVRに与える影響は限定的ですが、Amazon側の戦略の変化を注視し、ポイントの影響力を適切に判断する必要があります。

 

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